立ち上げ2ケ月 30cmキューブ 水草水槽

超順調に育ってます!
と言いたいところだが、チェロォが怯えていた事態勃発 

そんな事件前のある日。

およそ1ヶ月半を過ぎたころ。
水質を検査してみると、なんと水が安定している~

というのは、アンモニア・亜硝酸塩の数値が安全域へ突入したから。
最近の液体試薬、テトラの硝酸塩試験薬は、売ってない=なくなったらしい
他社のは、めちゃくちゃ高いのでチェロォは測定していないです、はい。
どのみち硝酸塩はどうしょうもないので、検出されても水替えしか手段はない。
よって、普通に水替えを行っていれば、なんら問題はないわけです

その硝酸塩は、チェロォの経験からいけば、藻の発生具合でわかるです。
うん、普通の水替えをしても硝酸塩の値が高いとき・・・

奴らの侵略が今はじまる
((;゚Д゚))ガクガクブルブル

上記のようにアンモニア・亜硝酸塩の数値が安定した。
となれば、ほぼこの2種を分解して比較的害のない硝酸塩に換えてくれるバクテリアさんが育ったということ。
こなれた水槽で、硝酸塩過多になるのは、育ってた水草が枯れたり、エビ類が水草の影でお亡くなりになったり、新しいお魚さんを迎えた時によくおこる。

枯れたり死亡だ新居だのでアンモニアがぐんと増えたとき、害の少ない硝酸塩への変化もぐんと増えるのです。
そうすると、いつもと同じような水替えの頻度では、知らない間に硝酸塩が蓄積されていくという・・・。

それを放っておくと、水草&魚や微生物には問題はないけど、あんまり喜ばしいものではない
いつもより一時的に水替えの頻度を多くすると問題解決。
完全に無害なわけではないし。


だけど、それを喜ぶ奴らがいる。

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藻でつw
オソロシイ。

そう、この藻はチェロォの水槽の藻w

いわゆるアオミドロくん

とうとう、懸念していた藻の洗礼を受けましたです。
水槽器具設置時の不安定期に出るのチャゴケ。
これらはオトシンさんが食してくれまする。

そして、水質安定期に発生するのがアオミドロ。
Orz

キレイなままイケルか?と思ったのだが。
やっぱり、この通過儀式はあるのだな・・・とw

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ああ・・・


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ひどいw


だが、ここで先ほど言ったこなれた水槽のように、水替えの頻度を上げる手段は初期立ち上げ水槽ではやってはいけまてん。

なぜ?
と思うかもしれないですが、安定した水質を維持するバクテリアが水替えとともに減少するからでつ。
そうなると、藻は増えるは、水替えが増えたことによって水質が不安定になるは、白濁りするはで汚い

そして、その負の連鎖から抜け出せず、藻の生えた水草を抜いたり。
その水草を抜いたがために、今度は水中の養分消費が減りさらなる藻の侵略が!
水槽の楽しさが苦痛に変わり、水槽リセットなんて事態も・・・


でも、そうなる前にちょっとだけ待つ。

水質はある程度安定している。
ここが大前提。

そして、原因はおそらく硝酸塩過多。
水草の枯れ葉とか生体の排泄物が分解され、水も栄養過多。
ここまで水草に勢いをつけるため液肥とかも添加してきたので、それも原因のひとつ。

チェロォの処置法。
水質がほぼ安定してるので、今まで我慢していた最強『藻』討伐部隊エビ軍団の投入

水草もっさもっさで、濾過も十分機能している。
魚の生体は少ないので、エビ軍団の数を約20匹とした。

内訳~。


ビーシュリンプ 約10匹(死着を考慮して12匹セットw)


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入荷ごとに青やオレンジの発色が強い個体、色彩が薄い個体が混じることもあり、グレードにはバラつきがござ


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ミナミヌマエビ 約10匹


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1匹あたりの能力としてはヤマトヌマエビに劣りますが、水槽内でもよく数が殖える為、総合的にはかなりの効


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以上。

ビーシュリンプは鑑賞のためだけに、単一種で飼育したほうが楽しめるです
が、チェロォの箱庭は、ヘアーグラスの芝生がいろんなところで密生してるので、細かい部分の掃除屋さんとして投入しますた。
・・・。
でも実際は、あんまり役に立ってるように見えなかったなw

やはり、ミナミさんの藻討伐能力はすごい!
およそムリだろうと思われる隙間へも頭から突っ込み、ツマツマ。
すげーよ!ミナミさんw

ヤマトヌマエビがおそらく最強の兵士なんだろうけど、これは遜色ないかも。
今回は30cmキューブなんで、小さい体格のミナミさんに来ていただきました

ヤマトさんは稚エビが海や汽水域で育つため、真水の水槽では増えないんで、生体や水質の管理が楽なのも最強かとw


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コケ取りを目的として使用されるエビの中ではかなり大きい部類で、その分1匹辺りの能力は非常に高いです。


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しかし、30cmキューブだとその存在感が。
デカイからな~、違和感モリモリだろうな・・・。
そんなわけで、ヤマトさんは今回お声をかけませんでした。
その藻への貪欲な食欲&処理能力を考えると悩みましたがw


いよいよ、藻討伐部隊が到着。
慎重に水合わせをしたあと、我が水槽へ!
わらわらわら。
けっこう数入れたつもりだったけど、水草わっさー状態なので、ぜんぜん目立ちませんなw


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藻の物理対策はエビ軍団に一任。
エビの信頼度は果てしなく高いチェロォであった。

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そして、重要なのがここから。
エビ軍団投入後、まる2日消灯。
ほぼこれだけで、あんな状態の藻でも大部分がなくなるです。

この間、お魚さんへの給餌も断つ!
水草も魚もこれまでちゃんと元気に育っていたなら、3~4日間は問題なく超元気なはずです。
自然界では曇りの日もあれば、6月の梅雨時期なんざ、日が照らないなんて普通。
当然、水の中になんて光は届きにくい状況。

でも、元気。
それと一緒ですな
魚もエサがなくても、水槽内の微生物などを食してるので、ちょっとくらい餌を中断しても大丈夫

様子みて点灯する日、消灯する日を交互につくっても効果あるかもしれない。
チェロォの場合は、1日の消灯だけでほぼ消滅。
ミナミさん、ありがとう!
ビーシュリンプくん、うん、まああっちこっちツマツマ可愛いよ。
役だってるかは、微妙w

そして、水質が安定し、水草の成長も安定してるので肥料もここでストップ。
照明の点灯時間も8~10時間つけてたのを、5~6時間に変更。
水面近くまで茂ってきたので高光量だとパールグラスの葉がいじけるから。
それに、藻の侵略が始まったので、あまり長い時間点灯してると、藻が勢いを増すので。

藻よ、ここまで嫌われてかわいそうにw

まったく肥料を追加しないと、水草が弱ってく。
どこで追肥するタイミングを計るかというと。

パールグラスさんの新芽!

チェロォが、こうも成長の速い水草ばかり、しかもパールグラス大量水槽にしたわけは~。
水草の成長が早いと藻にやられにくいのが一つ。
新品ソイルからでる過剰な養分を吸収してくれ、水の安定が比較的早いのが一つ。
肥料切れの目安がわかりやすい、これが一番の理由!

m9っ`・ω・´)

植物の肥料、チッソ、リン酸、カリ、って呪文みたいに、その昔覚えさせらた記憶が。
で、パールグラスは、このK(カリ=カリウム)を異常に喰らうのです。
チェロォの中で、別名カリウムイーターと呼んでおりまするw

チッソ、リン酸、これらは魚の餌や排泄物などで自然と水槽内に蓄積されていく。
だけど、このKだけは自然発生しない。

植物が弱くなると、とかにく肥料!肥料!肥料!うぉおおおお!
と思うけど、このチッソ、リン酸、カリのバランスが崩れると、植物の栄養吸収が極端に落ちるです
詳しいメカニズムはややこしいので、そういうものと思っておきましょう。
ほら、人間がカルシウムを効率よく摂取するには、一緒にマグネシウムもとらないとダメだよってのと同じかとw
あれ、ちゃうかったっけ?
むむ、記憶がぁああw

なので、この自然発生しない、パールグラスが喰っちゃうカリウム。
不足のところに追加肥料をいれても、他の要素はどんどこ増えるのにカリウム不足。
よって、どんどん、吸収落ちてパールグラスが弱り、気づくと他の水草まで元気ないよ?
ってことに・・・

その現象のサインは、パールグラスの新芽の白化。

淡く輝く黄緑は、とてもイキイキとして正にベスト新芽!のはず。
だけど、栄養素のバランスが悪いと、とたんに、生気のないしろっぽい黄緑に。
これはちょっと見ればすぐわかる変化。
見逃さないように!

ここで、Kの要素だけを投入。
あと、緑を促す鉄分も少量添加するといいかも。
症状が軽いと、1晩でイキイキ元気な色に戻るです。

Kを投入しても戻らない場合は何かがおかしい。
藻の様子を見て、今度は総合元素の液肥を少量添加。
元気が復活しない場合は、光が強すぎるか逆に足りない。
もしくは、まだ水に問題があるので、換水して前述のような手順で肥料を添加。
藻が少しでも勢力をましたら、やはり肥料バランスが悪い。
そんなふうに、様子をみもちつつ、日にちをかけて投与。

エビがいる水槽なので、追肥するときも一気に入れない。
水槽の水を別容器に入れ、そこに栄養剤を投与して、少しずつ時間をかけて水槽内へ。
そうすると、エビの死亡事故が格段に減るかと。
エビさん敏感だからw

というように、すんごいセンサーだと思いません?
パールグラス万歳なのです。

このチェロォ水槽だと、これで他の水草もイキイキ。
水草の種類によってどの水草をセンサーにするか決めておくと、水草水槽は失敗しにくくなりまする。

そしてチェロォが使用してる液肥は~

ADAのグリーンブライティSTEP1(複合液肥:水槽維持期間によってSTEP2とか3を使うこともある)
ADAのブライティK(単一液肥:カリウム万歳、他の要素が含まれないので調整しやすい)
ADAのECA(鉄分等液肥:イキイキ緑のための微元素)

いろいろ使い分けができるので、愛用してまする。
ちなみに、低床用のスティックタイプの遅効性の固形剤。
あれは、チェロォはあんまり使用してません。
というよりも、1年未満の水槽には使用してないかも。

なんでかというと、ソイルって栄養豊富。
だいたい肥料は最初の低床設定時に、ある程度粉末ものを振りまいている。
また、ソイルは1年~3年で交換する。

なにより、低床に栄養物の混ぜ物多くすると、藍藻とソイル内でのアオミドロの温床になること多し。
そうなると、最強のはずのエビ軍団も換水もまるで意味がなくなる
低床への追肥は、やるならごく少量で様子見ながら慎重に!
が鉄則。

けっして使用規定量をガツンとぶち込んではいけませんぞw
とはいうものの、水草の種類にもよるので、参考までに。

そして2ヶ月後の水槽。


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藻もさっぱりなくなり、水もピカピカ。


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隠れオトシンw
かわぇええのぅ

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藻よ、恐るるに足らず!
・・・、エビ軍団のおかげなんだけどもw

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側面反対側の器具が目の前にあるように見えるほど、水がキレイに完成。


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生体はというと~。
魚2種(ラスボラ・エスペイ、オトシンクルス)
エビ2種(ビーシュリンプ、ミナミヌマエビ)
いずれも元気

レイアウトも、ほぼ完成?

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草の茂みがイイ感じ。
(*´∀`*)


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上からみてもこんもり茂ってますな!


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あとは、鑑賞と維持で崩壊のその日まで、いじくって楽しむですよ。


『光の箱庭』

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ちょっとは、それっぽい?w
しかし30cmキューブ、1からの立ち上げなのに、こんなに早くできあがるとは。
まさかの2ヶ月!
おどろき~。

そこそこ満足

器具を外してちゃんとした水景を、画像にしておかないといけませんな!
記念すべき、アクアリウム復活作品1号となりました。
といっても素人の趣味なんで、たいしたことないけどもw

(*´∀`*)



ここにつらつらと偉そうに書いてることは、チェロォの独断と偏見から成り立っています。
これが正しいということもなく、必ずうまくいく方法ではありません。
こんなふうにやったんだなコイツは~程度のご参考としてご覧くださいw




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